今なぜ、真空なのか?
真空パックの良さは「鮮度が守られる」こと。とてもシンプルで誰もが想像できるメリットです。家で保管するお米は、近年の環境の変化で猛暑の夏はもちろん、空調によって冬でも常に暖かい室内環境下では、味の劣化、害虫やカビの発生などのトラブルが起きやすくなっています。空気を遮断する真空パックは、こういったトラブルから品質をガードし、お客様に、より美味しいお米を食べていただくことができるのです。
農水省が「コメを備蓄の柱」として備蓄ガイド策定。 鮮度と共有する、保存性の高さが魅力。
東日本大震災以来、日本人の災害時の備えへの意識は大きく変化し、食料の備蓄をしっかりされている方も多いようです。そんな中、農水省のガイドでは緊急事態に備え「最低3日分、できれば1週間分程度の家庭での備蓄に取り組む事が望まれます」とあり、普段使う食料品を多めに買い置きし消費した分を買い足しすることを勧めています。なかでも『コメを備蓄の柱』としており、2㎏のコメ1袋は水と熱源があれば、約27食分(=9日分)になるとしています。4人家族なら10㎏程度を目安としたコメの買い置きが常に必要となるわけです。
備蓄スペースの心配ご無用!
備蓄ガイドによると、約34%の人がスペースが無いことを備蓄できない理由としています。しかし真空のお米は長期保管はもちろん、この備蓄スペースの問題にも大きく貢献します。中のお米が流動しないので、小さな隙間でも本のように立てて収納でき、また寝かせて上に物を置くにも安定しています。
米袋のマルタカのでは長年のノウハウをカタチにした包装機械をご用意しています。
全自動の真空成型機バックマスターでは1分間に5、6袋の成型スピードがあり、人件費の削減に大きく貢献。また手作業よりクオリティの高い美しくフラットな仕上がりはピンホール対策にも有効です。
成型するのが難しい真空小袋がカンタン操作で一回に複数個、誰でもキレイに量産できるバックフォーマーは、全国で大好評!自治体の補助金で購入されるお客様も多く、小袋を使った、事業展開にもぴったりです。
今話題の酸化を防ぐ窒素ガス充填機のセンドシーラー、窒素ガスで酸化を防ぐ方法はお米だけでなく、ポテチなどのお菓子の分野でも幅広く使われています。 センドシーラーは窒素ガス高置換率包装で鮮度保持効果が抜群、お米の美味しさを長持ちさせます。自動で連続作業ができるので量産も楽です。
詰めあわせ×組みあわせ。 キューブケースで自由に創る、真空ギフト。
お米は毎日食べるものだから、貰って喜ばない人はいないですよね。さらにそれが美味しさを保つ『真空パック』なら、もっと嬉しい。でも、お米のギフトというとちょっと地味。スイーツみたいな『華やかさ』はないから、巷のギフトカタログではサブキャラになってしまっているような…でも本当はお米だって華やかに贈ることは工夫次第でいくらでもできるのです。
マルタカの贈答ケースはシンプルな無地タイプが多いので、ラベルや小物で自由にアレンジしやすくなっています。
規格品の多さに加え、オリジナルアイテムの作成実績を多く持つ当社は、袋だけでなくケース、ラベル、そして、商品パンフレットにいたるまでトータルコーディネートもご提案できます。ぜひ貴店だけのギフトを創ってみてください。