お米からできた「ライスフィルム米袋」
ライスフィルム米袋って何?
「ライスフィルム米袋」は国産バイオマスプラスチック (ライスレジン)を利用した製品です。食用に適さない古米や、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、従来は廃棄されてきたお米を使って作られるライスレジン。国産原料のバイオマスフィルムとして、今注目の環境配慮型素材です。
ライスフィルム米袋のメリット
ライスフィルム米袋の利用は、一般的なバイオマス米袋を利用する以上の社会貢献につながります。また供給ルートが海外に頼らず、世界情勢に左右されず原料の安定供給が可能です。 農業支援や食品ロスは、お米と関連の深い項目なので非常に伝わりやすい社会貢献活動になります。
ライスフィルム米袋の付加価値
マルタカが使用している米袋フィルムは、ライスレジンを中心にバイオマスプラスチックの成形を行う専門メーカーで製造された、表面のすべりや見た目など、米袋用に調整された専門のフィルムを使用。また、再生可能な植物由来原料の「バイオマスインキ」を使用しています。
ライスフィルム・ライスレジンは株式会社バイオマスレジン南魚沼の登録商標です。